病院に行って。 [保護して3週目]
今日は病院の日。
電車に乗り、2時間かけて豪徳寺へ行った。
前回からのステロイド治療。
先生は驚いていた。
「凄く良くなってるね~」
私は心の中で(そうでしょう、そうでしょう)と変に自慢していた。
このまま、続けましょう。とのこと。
「どこまで治るか楽しみですね」と。
私も楽しみになってきた。
一日4回の点眼、日に日に良くなるメイサの目は私に希望をくれる。
3種混合ワクチンも打ってもらった。
「うぴゃ、」変な声を出すメイサに先生も笑っていた。
小枝の点滴や缶詰、紙おむつ、メイサのご飯などを買い込み
半端無い重さのバッグを担いで再び千葉へ戻る。
あまりの暑さにバテて、電車で爆睡してしまった。
メイサも爆睡していたのだろう、行きと違い静かだった。
やっと家に戻り、メイサは疲れたのかずっと寝ていた。
旦那が見にいっても仰向けで寝ていたそうだ。
(私もワンコたちと寝ました)
今日は疲れたね~、メイサ、
メイサ「僕ね~おちゅうしゃちっくんしたんでしゅ、いたかったでしゅ」
でも、あっという間に終ったでしょ?
メイサ「でも、また一ヵ月後に来てくだしゃい、って言われたにゃ~」
へへへ、またあっという間に終るからさ、頑張ろうね!
ね、メイサ
にゃんでもおもちゃ [保護して3週目]
メイサは仔猫らしくなんにでも興味を持ち、遊びます。
猫のことはなにも知らなかった私は図書館で
“仔猫の育て方”なる本をたくさん借りて読みました。
とにかく小さな頃になんでも経験させて脳を発達させなさい。とのこと。
里親様のところに行った時にどんな状況にもすんなり溶け込めるように
日々、頑張っています。(まぁ、楽しんでるんですけど)
先日のクッションの近くに電気スタンドがあるのですが
そのコードも遊び道具。
猫が齧ってしまって危ないのでコードには注意すること。
と書いてありましたが、まだ齧るほどまではいかないので遊ばせてます。
(どのくらいから危なくなるのでしょうか?)
メイサ「にゃんだ、これも!とりゃ、とりゃー!」
メイサ「このっ!このっ!こいつめー!」
今日も元気に遊ぶメイサくんでした。
明日は東京の病院に行きます。
目が良くなってますように…
猫のことはなにも知らなかった私は図書館で
“仔猫の育て方”なる本をたくさん借りて読みました。
とにかく小さな頃になんでも経験させて脳を発達させなさい。とのこと。
里親様のところに行った時にどんな状況にもすんなり溶け込めるように
日々、頑張っています。(まぁ、楽しんでるんですけど)
先日のクッションの近くに電気スタンドがあるのですが
そのコードも遊び道具。
猫が齧ってしまって危ないのでコードには注意すること。
と書いてありましたが、まだ齧るほどまではいかないので遊ばせてます。
(どのくらいから危なくなるのでしょうか?)
メイサ「にゃんだ、これも!とりゃ、とりゃー!」
メイサ「このっ!このっ!こいつめー!」
今日も元気に遊ぶメイサくんでした。
明日は東京の病院に行きます。
目が良くなってますように…
遊ぶ、あそぶ、アソブ [保護して3週目]
メイサの里親探し [保護して3週目]
昨日もお伝えしたとおり、メイサの里親さんを本格的に探すことになりました。
この子を保護した当初、所属する保護団体の代表に相談し、
回復してキャットフード(ドライ)が食べられるようになったら里親さんを探そう。
ということになっていました。
ご存知の方も多いとは思いますが、私は犬の保護活動の一環として預かりもしています。
自分の家の子に加え、他の保護犬がいて、さらに猫も、という訳には
経済的にも精神的にも肉体的にも難しいのです。
メイサを引き取ってしまうと次に子猫がいた時に保護できないかもしれません。
メイサは見殺しには出来なかったけれど他の子はする、ということはしたくないです。
もし、メイサの全てを分かった上でメイサを新しい家族として迎えてくださる家庭があれば…
もちろん、別れるのは辛いです。
正直言って、手放したくないです。
でも、メイサの幸せのためにも、探さないといけないと思います。
そんな理由で里親さんを探しているのです。
nacco「メイサ、聞いて、ほんとのパパとママを探すことにしたよ。」
メイサ「えっ!僕のママは違ったんでしゅか?、他にいるのでしゅか?」
nacco「そう、どこかにいるの、だから良い子で待ってようね、きっと優しいママだよ」
メイサ「ふ~ん、しょうか~、やしゃしいママか…」
メイサ「どこにいるのかなぁ~、僕のママ…」
メイサ「あ!!あの人かも!?」
メイサ、そんなに近くにはいないと思うけど、
きっと迎えにきてくれるよ、だって、ほんとに可愛い子だもの。
だから待ってようね、 メイサ
この子を保護した当初、所属する保護団体の代表に相談し、
回復してキャットフード(ドライ)が食べられるようになったら里親さんを探そう。
ということになっていました。
ご存知の方も多いとは思いますが、私は犬の保護活動の一環として預かりもしています。
自分の家の子に加え、他の保護犬がいて、さらに猫も、という訳には
経済的にも精神的にも肉体的にも難しいのです。
メイサを引き取ってしまうと次に子猫がいた時に保護できないかもしれません。
メイサは見殺しには出来なかったけれど他の子はする、ということはしたくないです。
もし、メイサの全てを分かった上でメイサを新しい家族として迎えてくださる家庭があれば…
もちろん、別れるのは辛いです。
正直言って、手放したくないです。
でも、メイサの幸せのためにも、探さないといけないと思います。
そんな理由で里親さんを探しているのです。
nacco「メイサ、聞いて、ほんとのパパとママを探すことにしたよ。」
メイサ「えっ!僕のママは違ったんでしゅか?、他にいるのでしゅか?」
nacco「そう、どこかにいるの、だから良い子で待ってようね、きっと優しいママだよ」
メイサ「ふ~ん、しょうか~、やしゃしいママか…」
メイサ「どこにいるのかなぁ~、僕のママ…」
メイサ「あ!!あの人かも!?」
メイサ、そんなに近くにはいないと思うけど、
きっと迎えにきてくれるよ、だって、ほんとに可愛い子だもの。
だから待ってようね、 メイサ
元気なメイサ [保護して3週目]
メイサはすっかり元気になり、部屋中を駆け回る。
ダウンロードは🎥こちら
ベッドに上がり、本棚の上によじ登り…
2週間前には想像も出来なかったほどだ。
先生に「今夜が山」と言われ、死んでしまってもあまり考えこまないよう注意されたなんて。
今ではほんとに笑えるくらい元気になった。
火曜日から始めたステロイド治療。
劇的に良くなる!方だった!
白い膜は目やにで剥がれ落ち、今では白い点くらいになっている。
皆さんに励まされ、慰められ、パワーをいただきここまで来れたのだ。
なんと感謝したらいいのか…
心の奥底から“ありがとう”を言いたい…
手塩に育てたメイサ。
そろそろ里親さんを探す番だ。
幸せはもううちには無い。
メイサからの幸せももう十分貰った。
今度は生涯幸せが行き来するところに行かないといけない。
メイサ、もうすぐお別れかも?
お母さん、寂しいけど頑張ってみるよ。
メイサの幸せはこれからなんだもんね…